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学力と習慣(1)

Tosemi受験科&輝跡四谷大塚コース担当の三浦です。

皆さん、自分の習慣でいいなと思えることはありますか。
「早寝早起き」や「毎日朝食を食べる」など、これは体にいいよという習慣がいくつもありますよね。
実は、その習慣は、学力にも大いに関係があります。

「当たり前でしょ」と思われる方もいるでしょうが、
では「当たり前」のことが「できているか」というとどうでしょう。

今回は、その「当たり前」で、かつ「行動に移してほしい」学力を上げる習慣を紹介します。

その一つが「整理・整頓」です。

あ!今そんなの当り前だと思いましたね。
では、なぜ「整理・整頓」が学力を上げるのでしょうか。

机の上がきれいだと集中できるから?
テキストを探さなくてもいいので、無駄な時間がなくなるから?
プリントをすぐに見つけられるので、知りたいことがすぐにわかるから?

どれも確かにそうですが、もっと根本的に重要なことがあります。

皆さん、こんな場面を見た事、もしくはやってしまったことはありませんか。

授業中、筆箱が机から落ちて「ガッシャーン」と音を立て、周りのみんなと一緒に拾う。
やっと拾って授業が再開したかと思ったら、また鉛筆が「コンコロコーン」と転がって拾いに行く。
そして、気がついたら消しゴムがなくてガサガサ探し始める。

どうですか、珍しい場面ではありませんよね。
では、なぜ何度も机から物が落ちるのでしょうか。
それは、「どうしたら机から物が落ちなくなるのか」を考えていないからです。
「整理・整頓」ができる人であれば、一度鉛筆が落ちたら「筆箱にしまっておこう」「机の端は危ないから置く場所を変えよう」と考えるので、2度目はなかなか起きません。

「整理・整頓」をする人は、同じ失敗を繰り返さないためにどうしたらいいのかを考えて実行にうつすことができる人なのです。

しかし、何度も机から物が落ちる人は、一度困ったこと、間違えたことが起きたとき、「どうやったら改善できるだろう」という意識が欠けています。
それって、「計算ミスして間違えたけど、やり方はわかっているから別に気にしない」ということと同じです。
この考えの人は、いつまでも計算ミスがなくなりません。
計算ミスをなくす方法を考えていないので、何度でも同じことを繰り返してしまいます。

つまり、「整理・整頓」をするというのは、身の回りを快適にするということだけではなく、「どうすれば良くなるのか」「今のままで本当に良いのか」と現状を変えるための考える力をつけるということなんです。
より良い状態にしていこうとする人は、「この問題が解けるようになるにはどうしたらいいだろう」「これはどうやったら解決できるだろうか」と考えられるようになります。

「整理・整頓」は環境を整えるという意味も、もちろんありますが、
それ以前に、考える・学ぶ・成長する姿勢の第一歩でもあるのです。

低学年から、親子で「整理・整頓」をし、どうすれば良くなるのかを考える機会を作っていくとよいかもしれませんね。

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