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教育改革

みなさんこんばんは。東進衛星予備校大分駅前校の小野です。

昨日は福岡まで教育改革セミナーに行ってきました。

文科省の高大接続会議担当者や英語の安河内先生の講演、九州大学の副学長と長崎大学のイノベーションセンター教授によるそれぞれの大学のアドミッションポリシーなど盛りだくさんの内容でした。

この教育改革はまさに今現在進行形で、まだ確定的なことは言えないというスタンスで少々歯切れが悪くはありましたが、その中で印象に残ったことをいくつかご紹介します。

(1) 大学入試改革ばかりが注目されているが、そこは本質ではない。初等教育から大学教育まで一貫して社会との関係を重視することで、より社会の要請に応える教育に変えていく。したがってこれは「入試改革」ではなく「教育改革」なのだということ。

(2) 各大学のアドミッションポリシーは現状抽象的で、どのような能力を備えた学生を求めているのか、どのように評価するのかが不明確。これを明確にし、そのような学生を入学させるための個別試験を行うべき。

(3) 新たな認識の起源は、他者・状況との間に拓かれる。その体験の中にあるのだからそれを評価することが大切。

(4) アクティブラーナーを育成するための基幹教育とは、考え方・学び方を学ぶための姿勢と態度を育成する仕組み。

(5) 「批判的」思考とは「非難的」思考ではなく、自身の推論プロセスを意識的に吟味する内省的・熟慮的思考のこと。

とりわけ(2)(5)はいいヒントになりました。

文科省が示す方向性と、それが何なのかを吟味し自らに落とし込む国立大学の姿勢は非常にわかりやすかったですし、今後の入試がどう変わっていくのかも垣間見えたように思います。

今月は高大接続会議でも次の動きがあるようで、その発表も注目です。



一つ忘れていました。

今回の教育改革は平成37年度の大学入試を最終段階と考えているとのことです。現小3生の学年がそこに該当する、ということもご存知おきいただければ、と思います。

東進衛星予備校大分駅前校 小野 愼介

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